2009年11月3日火曜日

五目並べ -連珠-(Gomoku Narabe Renju)

8方向レバー+1ボタン

・黒番が先手、白番が後手。最初に黒番でスタートする。
・3手目まで基本の珠型で自動的に打たれる。
・基本珠型は26種類あるが、このゲームでは22種類。
・1回毎に白黒を交替する。
・基本珠型には2手目の場所により、白黒それぞれ有利の型があるが、特に白番では黒有利の珠型を打たれる。(ハンデ?)
・最初の珠型の分を含め、40個の持ち石を使い切って勝負がつかなければ引き分け。
・負けまたは引き分けが合わせて2回になった時点でゲームオーバー。
・黒番の禁じ手は三三、四四、長連で、黒番はこれらを打った時点で負け。
・黒、白番共通で、四三、四連、五連で勝ち確定。
・白は四四、長連でも勝ち確定。
・持ち時間は初期60秒。黒白番やる毎に、又は使い切る毎に減っていく。
60秒→40秒→30秒→20秒→10秒→10秒・・・・
・持ち時間を使い切ると、その勝負がつくまで一手15秒で打たねばならず、15秒過ぎると時間切れで負け。

プレイ動画


備考
・連珠盤は15×15の盤
・珠型には直接と間接があり一手目に対して二手目を斜めにつけて打つのが間接で、縦横に接して打つのが直接。間接は比較的後手に不利。
・一手目は天元(盤の中央)に打つ。
・四三よりも禁じ手が優先される。
・四連は端が止められていない連続した四。
・長連は六連以上が出来てしまった状態。
・珠型は26種類あるが、このゲームで使われているのはそのうちの22種類。
・使われていない4種類は、浦月、花月、遊星、彗星で、備考として画像を追加してみた。

五目並べ -連珠-

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